筋トレのメリットとデメリット10個ずつ考えてみた
こんにちは!暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしですか?
突然ですが、僕は最近お腹が出てきました。
テスト勉強による不摂生かつ不規則な食習慣やストレス発散のためのビールによると考えられます。元々代謝は良い方で太ったことはありませんでしたが、24歳という年齢になり、少しずつ代謝も悪くなってきたんだと思われます。
このままではだめだ!
そう感じ二週間前から筋トレとランニング、食生活の改善を行うことにしました。
筋トレとランニングを交互に一日置きに行っています。
今回は筋トレをすることのメリット・デメリットを考えて行こうと思います。
目次
メリット
①モテる!
これは当たり前ですね。理想のボクサー体型になればモテること間違いなしですね。
②脂肪燃焼の効率UP
筋トレによって分泌されるアドレナリンや成長ホルモンは、脂肪の消費を促進するもの。筋トレ後に有酸素運動と組み合わせることによって、脂肪がさらに燃焼しやすくなります。
③ストレス解消
筋力トレーニングに限らず運動全般に言えることですが、ストレスを発散することができます。そもそも日常生活では、人間のもつパワーやエネルギーを100%発散できる機会というものがなかなかありません。このパワーを解放できる筋力トレーニングは、いわゆるハイな状態を生み出し、未経験者が想像する以上の心地よさを体感できます。
④太りにくく痩せやすいカラダ
筋肉量が増えると、基礎代謝量(生命維持のためのエネルギー量)も増える。各種ホルモンが多く分泌されることによって一時的に代謝量が上がるばかりか長期的に太りにくいカラダとなります。
⑤疲れにくいカラダ
筋力が強くなれば、日常生活で加わる負荷が相対的に減る。したがって、カラダが軽く感じ、日々快適に活動できるようになります。
⑥肩こり・腰痛改善
全身をバランスよく鍛えれば、カラダを支える筋肉が強くなり、姿勢が改善される。カラダの偏りやゆがみが軽減され、肩こりや腰痛の予防・解消にもつながります。
⑦アンチエイジング効果
筋トレによって分泌される成長ホルモンは、免疫機能を高め、新陳代謝を促して美肌をつくる効果があります。
⑧やる気・精力が高まる
これも意外な事実ですが、実は科学的根拠があるのです。人間(男性)のメカニズムとして、精力を増強させるには、テストステロンなどの男性ホルモンの分泌が大きく関わっています。そして、筋力トレーニングには男性ホルモンを盛んに分泌させる働きがあるのです。
⑨脳の働きが活性化される
これは、運動によって、脳の働きをよくするセロトニンという物質が分泌されるためと考えられています。このセロトニンは、太陽の光を浴びることなどでも分泌され、脳の覚醒を促し、仕事や学習によい効果をもたらすことでも知られています。そして、このセロトニンを分泌させるのに特に効果的とされているのが、一定のリズムで行われる運動です。ウォーキングやジョギング、自転車こぎ、水泳やスクワットなどが代表格です。厳密には筋力トレーニングと言うよりは有酸素運動ですが、組み合わせると効果的ですね。ちなみにセロトニンはアルツハイマー症の治療にも使われている成分で認知症予防の効果もあります。
⑩性格の改善
筋肉を増やすことに成功したことが自信となり、積極性や明るさ、社交性、寛容さなどが増すという傾向があり、ポジティブ思考になりやすくなります。
デメリット
①汗かきになる
代謝が良くなり、汗の分泌量も多くなります。
②Tシャツがピチピチになり、乳首がすける
これは辛いですね笑。
③プロテインやジム代がかかる
これは仕方がないですが、プロテインとジム代で1万円ほどかかってしまいますね。
④体臭がきつくなる
代謝量が上がり、汗の量が増えることに起因します。
⑤人の筋肉が気になるようになってしまう
他人の筋肉を見て、自分と比較するようになります。
⑥服のサイズが合わなくなる
特にジーンズが履けなくなるという現象が現れます。スキニーは諦めましょう。
⑦筋トレ出来ない日々が続くと心配になる(筋トレ依存症)
筋トレをやらなかった自分との葛藤に悩まされます。
⑧何を目指しているのか?という愚問を浴びせされる
これは気にせず、わが道をいきましょう。
⑨食事が楽しめなくなる
糖質や脂質を気にしてしまい純粋に食事が楽しめなくなります。
⑩飲み会に進んで行くことが出来なくなる
ビールや梅酒もカロリーが高いので、カロリーの低いウイスキーなどの醸造酒で我慢しましょう。
いかがでしたか?
メリット・デメリットありますが、僕はメリットの方が大きいと思うので筋トレすることにします。