もはや常識?!人工知能について勉強してみた①【loT、ビッグデータ、AIとは】
最近「人工知能」というワードよく耳にしますよね!
身近なものですと、iPhoneのSiriであったり、Twitterの女子高生AI「りんな」が有名ですかね。
LINEでもこんな風にトーク出来ます笑。
僕の好きなアニメ『サイコパス』でも人工知能によって犯罪が取り締められている社会という設定になってます!めっちゃ面白いのでよかったら見て下さい。
そんな最近ホットな「人工知能(AI)」を一応理系大学生ですので、語れないのはダサいと思い、勉強しようと思いました。
近年注目されている科学技術
「loT」、「ビッグデータ」、「AI」、「Fintech」、「VR」、「ロボット技術」など近年注目されています。よくニュースなどでも耳にすることが多いですね。
いや、画像だけでカッコいいですね!
IoT(Internet of Things)&ビッグデータ
IoTとは電子デバイスに限らない、あらゆるモノがネットワークでつながることを言います。結果として、我々の生活の大部分がデータ化されることになる。
それらの情報(ビッグデータ)を産業が利用することにより、より効率的かつ斬新な産業構造の登場を期待することが出来る。
よって、膨大なデータが有効活用されることが求められます!
マーケティング分野において応用されたり、身近なところでは、SNSのデータを利用して新しいサービスを提供すると行ったような可能性が考えられます。
日本における科学技術政策
「新産業構造ビジョン」超スマート社会(Society5.0)
IoT、ビッグデータ、人工知能、ロボットなどの技術が近年相互補完的に発達し、爆発的な進歩を遂げている社会。
これまで実現不可能と思われていたSF映画のような社会が到来する可能性があり、その社会変化に伴い、産業構造や就業構造が劇的な変化迫られます。
ドイツでは「インダストリー4.0」、アメリカでも「第二次IT革命」と言われる政策が進み、アジアの新興国の動きも注目されています。
同様に日本も大きな転換期を迎えるとされています!
人工知能(AI)
人工知能とは、「まるで人間のようにふるまう機械?」のことを指すのではありません!
学習・推論・判断といった人間の知能のもつ機能を備えたコンピューター-システム。応用として、自然言語の理解、機械翻訳、エキスパート-システムなどがある。(三省堂 大辞林 )
つまり、「人間の知能をコンピュータなどで再現しようとする技術のこと」を言います。
そんな人工知能ですが、人の「知的活動を再現する」と「脳の活動を再現する」の2つのアプローチがあります。
「人間のような機械を作っているわけではない!」ということを理解するのが重要です。