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歯科大生のライフハックブログ

【ジョージア】マイナーだけど旅して最高だった国ジョージアの魅力とは

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皆さんジョージアという国ご存じですか?

ジョージアというとアメリカのジョージア州や缶コーヒーのジョージアのイメージ強いですよね。実はそんな名前の国があります!

2017年の夏にジョージアを旅して、その魅力をもっと色んな人に知ってもらいたいと思って今回書きました!

ジョージアってどんな国

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コーカサスの一国、旧ソ連の国グルジア。グルジアは日本語の名称で、英語名は「ジョージア」。グルジアという名称はソ連から独立する前の共和国時代のなごりなので、グルジア政府は「ジョージア」と呼んでほしいらしいです。

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国土は北海道より小さく、人口は約420万と日本の30分の1。その全人口の4分の1の人が、首都トビリシで暮らしています。面積は長野市と同じくらいだそうです。通貨はラリ(1ラリ=約45円)で言語はグルジア語です。

ジョージアの魅力

ジョージアの魅力①絶景に溢れている

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どうです?この絶景!

ジョージアのカズベキという村にこんな天空の教会があります!

かなり小さい村ですが、ツミンダ・サメバ教会という絶景にある教会があります。

1時間ほどトレッキングして登った先にあるので、登った後は本当に気持ちよいです。

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首都のトビリシも雰囲気の良い街です。

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ジョージアの魅力②料理が日本人に合っている

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このシュクメルリという料理が最高に美味しいです。初めて食べる方全員がその見た目のインパクトに驚くであろう“シュクメルリ”ですが、その正体はにんにく・ヨーグルト・塩・油で煮込んだ鶏肉料理です。一欠片ではなく、一つ丸々使用されてるであろうにんにくの量は一瞬食後の口臭を気にしたくなりますが、その気持ちを押さえつけてでも食べていただきたい程の絶品です。旅界で有名な旅丸shoさんが「シュクメルリは世界で一番美味しい料理だ」と言っています。

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他にもヒンカリというジョージア風小籠包があるのですが、これもオススメです。

ジョージアの魅力③物価が安い

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ジョージアは様々なアルコール飲料の名産地でもあります。

ビールやワイン…もちろんウォッカだってジョージアではメジャーな飲み物です。しかも、めちゃくちゃ安い事で有名!!ビールはペットボトルなどに入れて量り売りが可能で1リットル100円ほどで売ってる場所もあるくらい。

また、宿に関しても一泊500円で泊まれるゲストハウスもあります!東南アジア並みです。

ジョージアの魅力④魅力的なゲストハウスが多い

僕の行った一部のゲストハウスを紹介します!

ファブリカ

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トビリシのローカルな雰囲気もする住宅街を歩いて行くと突然こんなロックな建物が現れます。

実は、旧ソヴィエト時代に建てられ、その後廃止された縫製工場をリノベしてホステルとして再利用しているそう。共有スペースも実にオシャレで広いです。

ピロティ部分にはアーティストの個展や美容室、レストランなど色々あってなんとラーメン屋もあります笑。夜はクラブのような雰囲気で欧米感が凄かったです!

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ホステルジョージア

日本人御用達のゲストハウスで安心で、ここは何といってもワイン飲み放題なのが魅力的です笑。一泊500円以下で泊まれるという激安。

ジョージアの魅力⑤人が優しい

 日本とは歴史的にも地理的にも関係ない国ですが、レストランなどで日本人と伝えると笑顔で乾杯しようと言われたりしました。

ジョージアの行き方

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主な行き方としては飛行機かバスです!

飛行機

日本からの直行便はなく、ヨーロッパの各都市を経由しての入国となります。

可能な乗り継ぎ都市はウィーン、フランクフルト、ミュンヘン、パリ、ロンドン、イスタンブール、モスクワなど。 僕はトルコのイスタンブールから飛びました。

バス

バス停は、トビリシにいくつかあるようですが、大きなバス停は、トビリシの鉄道駅の前にあります。
* トルコのイスタンブール、アンカラ、トラブゾンからトビリシへバスが出ています。
* アルメニアのエレバン-トビリシ間は一日に数本のバスがある。約5~6時間。国境沿いで出国手続きをし、歩いて橋を渡って入国手続きをする。60ラリ。

まとめ

いかがでしたか?ジョージアだけ行くのは直行便がないので無理ですが、興味を持たれた方はヨーロッパやトルコ、ロシアなどと合わせて旅することをオススメします!

 

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